必見!看護師の仕事に自信を無くしたときの対処方法

看護師の仕事をしているうえで、自分は看護師に向いていないのかも、と不安になることがあります。

それは、大きなミスをしてしまい患者さんや周囲に迷惑を掛けてしまったり、先輩の言うとおりにテキパキと動くことが出来ず怒られたときや、他の職種のスタッフとうまくコミュニケーションが取れなかったときなど、現状の職場でやっていく自信を失うような出来事に遭遇したときに起こりやすいです。

一度自信を無くしてしまうと、なかなかもとの自分に回復するのは難しいです。

しかし、自信を取り戻すための対処方法はあります。

まず、自分の中だけに抱え込んでしまわないようにしましょう。
失敗したことや、職場の愚痴を信頼できる人に話して気分を晴らします。本来は現状を知っている人に相談して解決するのがいいのですが、職場の人間には言いにくいものです。

そんな時は専門の相談窓口などを利用するのもいいですね。出来事を共有してくれる人がいるだけで、気持ちの持ち方も変わります。

また、忙しさのあまり失敗を繰り返してしまうことも考えられます。ストレスを溜めないように、休息をしっかり取り、自分を癒やすことも大切です。

夜勤などもあり生活のリズムを保ちにくいですが、決まった時間に食事をする、夜勤明けでも同じ時間に寝るなど、勤務時間以外のところでは規則正しい生活を心掛けるルールを決めるといいです。日常生活を大切にすることで、生活習慣も整いメンタルにもいい影響を及ぼします。